「平成の終焉」と「令和の時代」

原武史 × 井戸まさえ 異色のコラボ講演会 開催決定!!

「平成の終焉」と「令和の時代」
〜退位と天皇・皇后
「象徴」と国民の政治的関係性を問い直す〜

2019年7月3日(水)午後6時半〜
大田区民ホール アプリコ B1
優先席の予約受付開始いたします。
info@idomasae.com
ぜひお越しください!!

<講演内容>
平成とは天皇制の新たなスタイルが確立された時代だった。日本中をくまなく訪ね歩き、自らの思いを国民に直接語りかけてきた明仁天皇と美智子皇后。二人が生み出した「平成流」は退位後も受け継がれていくのか。女系・女性天皇問題も取りざたされる中、日本政治思想史研究者(原武史)と戸籍研究者(井戸まさえ)による「象徴」と国民との奇妙な政治的関係性を問い直す意欲的かつ刺激的な講演会。

<講師> 原武史放送大学教授
プロフィール
昭和37年生まれ。放送大学教授。専門は日本政治思想史。『〈出雲〉という思想』『「民都」大阪「帝都」東京』『大正天皇』『滝山コミューンー九七四』『昭和天皇』『レッドアローとスターハウス』『可視化された帝国』『皇后考』『「昭和天皇実録」を読む』など、皇室・団地・鉄道に関する著書多数。
「平成の終焉」(岩波新書)では豊富な独自資料をもとに「平成流」を問う。

「平成の終焉」と「令和の時代」

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