第40回定例会議及び公開政策プレゼン大会報告

 

 日時  11月2日(月)  19:00~20:30

 

会場   蒲田生活センター2F

 

 参加者: 可児さん、大坪さん、山口さん、向達さん、下平さん、塩川さん、小林さん 堀口

 

 司会 可児さん

 

記録 堀口

 

議題

 

 報告事項

 

1、  公開政策プレゼン大会 10月19日

 

各プレゼンターのプレゼン内容はパートナーズ大田の会のサイトのほうに逐次上げました。今後も他のテーマを取り上げ掘り下げつつ継続したい。by可児さん

 

2、立憲4区総支部総会 10月21日

 

30名ほどの参加者の8人がパートナーズ大田の会のメンバーだった。国民民主党から合流した元区議さんやその支援者の人も参加していたので、今後パートナーズの会の催しなどにも来ていただけるように連絡を取り合っていきたい。4区活動計画に政策プレゼン大会で取り上げたテーマを取り上げてもらえた部分もあり、会として取り組みを深めていく責任を感じた。

 

3、市民連会大田の会第2回世話人会 10月22日

 

可児さん・塩川さん出席 4区の立憲野党統一候補を決めるために共産党と立憲民主党の本部に要請文をもっていく予定。 候補者を決めるのは政党というのが今までの常識。政党の都合で決まってしまうと地域で活動している市民の意向とずれがあると難しい問題が起こる。by可児さん

 

 政党間で統一候補が決定されたら市民連合はその候補を応援することになるby塩川さん。

 

 11月28日午後2時から大田区民プラザで立憲民主党井戸さん共産党の谷川さんの政策を聞き質問をする会(事前申し込み必要)が実施されるので是非参加を。

 

4、立憲都連が開いてきたパートナーズ集会の企画についての相談会が11月3日午後2時から立憲民主党本部でもたれる。川名事務局長から今後立憲民主党がパートナーズ対象として企画し呼びかける際に要請したいことがあれば聞くというので山口さんが出席する。 その会で何かあれば山口さんが報告。

 

 

会の運営に関する事項

 

2020年11月1日から2021年10月31日期の執行体制について

 

1、年度区切りなので今年一年実施したことを報告(添付1参照)by可児さん

 

2.会計報告

 

2020年10月31日会計期間会計報告説明by堀口 (添付2:立憲パートナーズ大田の会自2019年11月1日至2020年10月31日会計報告参照)

 

3.2021年10月31日終了期間の代表世話人等の選出:

 

総選挙もあるので世話人などの体制は1年間は今のまま継続する。代表世話人:可児さん 会計担当: 堀口 、サポート小林さんで決定。

 

協議事項

 

1、市民に伝わる活動を多面的に掘り下げる

 

政策プレゼン大会でも提起された、50%の投票しない無関心層にどのような政策をどのように伝えるのか、いろいろな視点から検討し、実験的な取り組みを検討する会を開きたい。

 

無党派層の若者が政治に関心を持つ切っ掛けを作れる方法を考える必要がある。そのために必要な政策は何か具体的に検討する必要がある。by可児さん

 

男子は大学に行くが、女子は専門学校で良いとする風潮がある。成績優秀な人は全員大学に行けるとか、困った人に対する政策が必。タワーマンションの景観税等も必要ではないか?都議会議員候補を応援したいので早く決めてほしい。by大坪さん

 

教育の無償化が必要by向達さん

 

根本的な問題は貧困層に政策が届かないというが貧困層が投票に行かないからその人たち向けに政策を作らないという悪循環になっていること。貧困層の人も選挙に行く暇もないしその日は休みたい。若い世代の人たちは自分の周りの安定を求める=変化を求めない=自民党に入れておくという選択 自ら自己改革して民主主義を学ぶ姿勢が大事by塩川さん

 

30代は政治と関わりたくない人が多く選挙に行かない。その人たちには最低賃金1,500円目標、消費税0%、非正規の正規並み待遇とする政策をポスターに入れると投票率が上がるのではないかby下平さん

 

16日(月曜)の定例会は21日(土曜)18:00~20:00に移動し、だれでも参加できる公開イベントを企画したい。詳細はできるだけ早くMLで案内を。担当 可児さん

 

2、総選挙に向けて大田区でジェンダー平等、パリテにどう取り組むのか

 

若者はSDGsを通して政治に参加できる素地があるのでそれを使っていく必要がある。 立憲民主党はSDGsを政策に落としてアピールする必要がある。SDGsとジェンダー平等の話を12月21日(月曜)18:00~20:00に松木かりんさんに来ていただきSDGsとジェンダー平等の講演会を開く。担当向達さん

 

 3、その他

 

 次回の定例会は、11月21日(土曜日)18:00~ 消費者センター

 

 

立憲パートナーズ大田の会

 

第2期(2019/11~2020/10)活動報告    (添付1)

 

2019年 11月4日  第17回定例会  消費者生活センター

     11月17日 第18回定例会 消費者生活センター

     11月24日 第2回区政勉強会 大田文化の森  羽田飛行ルート問題

      12月2日 第19回定例会 消費者生活センター

      12月7日 講演会「政権交代の受け皿を作る」井戸まさえさんに聞く

2020年 1月6日  第20回定例会  消費者生活センター

     1月19日 第2回関東パートナーズ交流会開催を担当  みんなの会議室しながわB 8グループ18人参加

     1月24日 第21回定例会  エセナ大田

           学習会「貧困格差を乗り越えていくために」塩川晃平さん

     2月3日  第22回定例会  消費者生活センター

     2月16日 立憲フェスでブースを出展 後楽園ホール

     2月17日 政権交代の受け皿を作る2 伊藤光隆さんに聞く(新社会党大田総支部書記長) LUZ大森

                  3月2日  第23回定例会  消費者生活センター

            「新型コロナウイルス、集会主催者としての対応ガイドライン」を決める

     3月16日 第24回定例会  消費者生活センター

                                    大田区長へ「新型コロナウイルス検査体制の強化要請文」を提出

     3月20日 蒲田西口若者街宣「私にも言わせて、これでいいのか日本」 パートナーズ大田の会、民青サポーターズ、れいわ若者勝手連共催

     4月6日  第25回定例会 Zoom会議で開催第1回

     4月15日 第26回定例会Zoom会議第2回

     4月24日 第27回定例会Zoom会議第3回

      5月11日  第28回定例会Zoom会議第4回

     5月18日 第29回定例会Zoom会議第5回  リアル定例会を6月から再開することを決定(公共施設は閉鎖中だが)

     5月21日 関東パートナーズ連絡会Zoom会議開催

     6月1日  第30回定例会 Zoom会議平行  並木ビル貸会議室

     6月3日  大田区民の声を都政に届ける会の「都知事・都議補選勝利の集い」に参加

            街宣車用ガソリン代としてカンパ65000円を集めて贈呈

     6月15日 第31回定例会 Zoom会議平行  並木ビル貸会議室

     6月18日  都知事選告示 公設掲示板ポスター貼り

     6月26日  都議補選告示 公設掲示板ポスター貼り

     7月6日  第32回定例会 消費者生活センター

     7月20日   第33回定例会  消費者生活センター

     8月3日  第34回定例会議  消費者生活センター

     8月12日  立憲民主党へ「新型コロナウイルス感染へ野党としての総合的対策を要請する」要請書を提出

            大田区長へ「大田区でのコロナ対策への要請書」を提出

      8月17日 第35回定例会  消費者生活センター

      8月25日 市民連合おおたの会結成総会  消費者生活センター

      9月7日  第36回定例会  消費者生活センター

      9月21日 第37回定例会議  消費者生活センター

      9月28日 立憲民主党へ「ボトムアップの候補者選びを要請する」要請文を提出

      10月5日 市民連合おおたの会へ「4区での野党共闘候補に対する要請文」を提出

            第38回定例会議  消費者生活センター

     10月19日 総選挙に向けて「公開政策プレゼン大会」 第39回定例会議  消費者生活センター

     10月21日 立憲民主党4区総支部総会 に参加

 

 

立憲パートナーズ大田の会会計報告   (添付2)

自2019年11月1日至2020年10月31日会計報告を以下の様にご報告いたします。

 

2019年11月1日現金残高:7,035円

2019年11月1日~2020年10月31日カンパ入金:85,410円

2019年11月1日~2020年10月31日会場費支出:81,920円

2019年11月1日~2020年10月31日コピー代等支出:2,710円

2020年10月31日現金残高:7,815円

会計担当 堀口

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