第32回定例会議+Zoom会議議事録

日時   7月6日(月)  19:00~20:30

会場   蒲田生活センター2F

プラスZoom会議

参加者 山口さん、勝瑞さん、小林さん、可児さん、向達さん、塩川さん、平野区議、大坪さん、下平さん、堀口

司会 小林さん

記録 堀口

議題

報告事項

都知事選・都議補選

可児さん:立憲パートナーズ大田の活動として、オール大田を中心にした市民グループ「大田区民の声を届ける会」に積極的に関与し立憲4区と両輪で選挙活動をした。

届ける会にガソリン代のカンパ65,000円を届ける。向達さんを中心にポスティング、初めてポスティングに参加した仲田ショウさん、経験を積みながら拡がりができた。公設掲示板9ブロックを貼った。 松木さんの資金カンパを呼び掛ける。 都連会長の長妻さんに蓮舫さんの応援演説依頼メールを出す。

仲田さん、向達さん電話掛けボランティア参加、蒲田駅での街頭宣伝にもたくさんのメンバーが積極的に参加。SNSで情報を発信する活動に取り組んだ人もいた。結果は残念な形になったが、できることをできるだけやるということで、全員がかかわりながら進められたことはよかった。

平野区議:松木さん本人は今後もやるかを現在考慮中。 蓮舫さんは井戸さんもお願いしたがこられなかった。北区とのバランスをとりながら応援にはたくさんの国会議員や地方議員の方がきた。 松木さんの6万9千票は区議会議員選挙時に立憲グループ・共産・奈須さん達の獲得票とほぼ同じ。さらにその外側に支持を広げていくことが課題。立候補が決まったのが直前で、名前を浸透させる時間がない中で頑張った結果と評価したい。皆さんのご支援にお礼と感謝を松木に代わってお伝えします。

協議事項

1、 選挙に取り組んで思ったこと( 個別の発言は記載しません。)

候補者が決まるのが遅い、宇都宮さんのチラシの数が少ない、これでは最初から勝つ気があるのかと思った、消費税5%のこともあるのだろうが山本さんとの調整ができなかったことも問題だ、政策の訴えがジェンダーとかパリテとか言われても普通の人にはわからない。新社会党の伊藤さんや、那須さん、共産党の方の活動がすごくが目立っていたのに対して立憲側の区議さんな活動がよく見えなかったのは残念。補選大田区はもともと維新のぬ抜けた所という事情もあるのだろうが、東京でも自公対立憲野党対維新という対決が多くなることに対してしっかり検討すべきだ。等々多くの感想が出ました。改めていくつかの問題は話し合いの機会を持ちたいと思います。、

2、 今後の取り組みのことについて

今後は選挙以外の活動も重点を移していく。区議会チェック、大田区を歩く、テーマを決めた学習会などもコロナの状況をみながら復活したい。

3、 立憲民主党の党員制度の動きについて

4千円を支払い立憲民主党党員になると立憲民主党党首の選挙に参加可能になるとのことで募集が行われている。各自で登録したい人は手続きをしてほしい。党からの案内がはっきりしていないので、平野さんから、大田区のパートナーズにはっきりした情報を流してほしい。

立憲パートナーズと立憲民主党党員との関係についてはよくわからない点もある。今 立憲民主党の中で検討中の様だ。党本部に パートナーズ事務局ができているらしいので今後のパートナーズの活動について意見を具申するのが良いのではないか?また、そこから誰か来ていただき、考えを聞く機会を持てるように連絡を取ってみたい。

4、 その他 :今回で3回目のポスター貼りとなったが、公設掲示板の位置を考えることも必要ではないか。見てもらえないと意味がないが、人があまり通らないところも多いし、京急沿線は高架化されてもっといい位置があるのに、変更されていない。意見を集めて、選管に要望書を出すことも検討してはどうか。

コロナでも大田区で先先生の感染者が出たと聞く。集団感染につながりかねない公的仕事をしている人の定期検査を公費で行うように要請することも検討してはどうか。

5、 次回定例会

7月20日(月曜)蒲田生活センターを予定

Zoom会議は希望者を募って行うことに、希望者がいない時は行わない。

会計 前回残高:5,975円 会議室利用料5,560円 カンパ9,400円 残高9,815円

以上

トップへ戻る