第65回定例会報告

日時 2月7日(月曜日)18:30~20:20

会場  大田区消費者生活センター2F

Zoom

参加者  小林、可児、塩川、仲田、大坪、平野区議、Zoom下平、山口(敬称略)

進行   可児

 

18:30~18:50 報告事項

1, 地域で活動する立憲パートナーズネットワークの動き
地域で活動するパートナーズグループで、参議院選への取り組みについての意見交換を行おうとの提案があり協議が進んでいる。
2月18日にZoomで開催が決まったので、関心のある方は参加を。

2, 市民連合おおたの会の動き
7日に事務局会議が開かれ、今後の取り組みとして区議、都議との懇談会や、改憲の動きが急速に進んでいるので街宣行動で市民への訴えを計画することに。詳しくは決まり次第案内を流す。

18:50~20:20 協議事項

1, 目指す社会像とは、まとめ最終版の確認
追加の意見を加えてきた「目指すべき社会像とは」は今回のを最終版とし、今後は活用を考えて、情報発信する事を考える。

具体的には、立憲民主党が参議院選に向けて行っている政策募集へ提出する。その他に都議、区議への働き掛けや、地域で活動するパート ナーズネットワークのMLへの投稿など可能なところに発信していく。

2, 今後の取り組みについて

◎3周年記念集会 3月19日(土曜)18:00~20:00 消費者生活センター大会議室プラスリモート

記念講演講師は枝野さん事務所からお引き受けいただけるとの連絡があったので、案内チラシの制作に入っている。2~3日中には完成するのでMLやネットで参加者募集を始める。1週間後ぐらいには紙のチラシも出来上がってくるので、知人友人への働き掛けなどに使ってほしい。ポスティングも実施したい。

開催内容、準備について
事前の準備として参加者の募集と合わせて「枝野ビジョン」学習会の開催を2月21日(第3月曜日)定例会に合わせて行う。実施方法については今後数人の方に分担して発表とかをお願いしたい。
参加者とは別にご招待したい人について意見が出された。井戸さんはぜひ。都議・区議さん。いろいろ協力していただいている奈須さん。などとの意見が出た。他に、キックオフ集会の時に来ていただいた長妻さん、玉城ちはるさんにはお知らせは出すべきとの意見が。他に関連の深い3区にはお知らせをしておくべきとの意見があった。他にもいらっしゃいましたら、お知らせください。
当日の運営や役割分担などは次回以降に協議することに成った。アイディア・ご意見歓迎。

◎参議院選に向けて意見交換

2月18日(金曜)地域で活動するネットワークZoom会議の主要なテーマである参議院選について、パートナーズとして何ができるか、どの様に見ているのか意見交換が行われた。

*大変そうなのは分かるがメッセージが伝わってこないのでよくわからないしやる気が起きない。

*東京選挙区の候補者が決まったのか2人目はどうなっているのか、早く方針を出してほしい。

*1人区での取り組みも候補者を一本化しないと戦にならないのに野党共闘で行くのかもっといい取り組みがあるのかが不明。危機感が薄いのではないか。

*3分の2以上取られたら一気に改憲に進む、そこを絶対阻止するためにどうするか考えての取り組みを。
*総選挙でもそうだったが、全体への攻撃と同時に特定候補者への狙い撃ち的な攻撃がされた。目を向ける必要があるのでは。

*維新の動きに対して、特に教育勅語の復活を主張する候補もいるので警戒すべき。
*東京は複数人区で取り組みも分散しがちになるが、他のぎりぎりの戦いをしている選挙区や比例区での候補者への応援活動も、具体的に考えていけるのではないか。
などの声があった。18日のZoom会議に時間の許す方はぜひご参加をお願いいたします。

また、参議院選に関しては、何か情報やご意見がありましたら遠慮なくこのMLにご投稿ください。

◎その他の取り組みについて
*平野区議より、大田区議会が2月16日から3月25日まで開かれるので注目をとの要請があった。今回は来年度の予算案が審議されるので、20日に区のホームページで公表される予算案に関する情報を見て疑問や意見があれば、エール区議団の方へ伝えていただければ議会活動に反映できるのではないかとのことです。また、今後議会傍聴の情報も発信されるのでフォロー宜しくお願いいたします。

*各議員活動報告のレポートが出来ていますので連絡を取って配布のお手伝いをお願いいたします。

*また、総支部長不在で新しいポスターを入手するのにも苦労しているので、何とかしてほしいとの意見が出され、平野区議から、都連で臨時の体制を作る動きがあり、近々に何らかの発表があるとの見通しの説明があった。

*現状の総支部体制の在り方に問題があり混乱している面があるので、パートナーズとして意見を上げるか、党員の方が個人的に提案を上げるか、いずれにしても改善の要望を出す必要があるとの意見が出た。以上

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