第68回定例会報告
3月21日(月曜・祭日)14:00~16:00
会場:消費者生活センター2F
参加者 大坪・可児・山口・向達・塩川・下平・清・堀口・小林(敬称略・順不同)
進行 可児
記録 小林
議題
報告事項
3/18 地域で活動するパートナーズネットワークZoom意見交換会
立憲党本部に、パートナーズ制度の周知や強化発展に向けた提言を行うことについて意見交換が行なわれ、ネットワーク名では出さないが、賛同する有志で提出することとなった。
3/19 市民連合おおたの会蒲田駅西口街宣
改憲の動きが急速に進んできていることから蒲田西口での街宣が呼びかけられたいたが、ウクライナ情勢が急展開する中でロシアのウクライナ侵攻に抗議することがメインに。立憲区議からは小川あずささんが参加訴えを行った。70名程度が参加。ウクライナ難民支援の募金も呼びかけられ、市民の関心も高かった。
3/19立憲パートナーズ大田の会3周年記念集会
会場に66名+ZOOMで15名程度が参加。区外からの参加者も多く、好評だった。
来賓には井戸さんをはじめ、斉藤都議、平野・小川・庄嶋区議をはじめフエアな民主主義の奈須区議も参加。キックオフ集会から参加してきた門脇葛飾区議も駆けつけてくれた。都連会長長妻さんからはメッセージが届き、松原仁衆議院議員はZoom でお祝いの言葉を述べた。また、参議院選で東京選挙区から2人目の候補となる予定の松尾明弘さんが急遽駆けつけ挨拶しました。枝野さんの講演報告はパートナーズの会YouTubeをご覧ください。
定例会参加者がそれぞれ感想を述べた。
協議事項
「NO WAR ウクライナに平和を!」市民が出来る事
12日に区議・都議の方々を中心に蒲田西口でウクライナ難民支援の募金活動が行われ成果を上げたが、声を上げる、避難民支援募金を行うこと以外に市民として出来る事はないか協議した。
難民募金は今後も区議を中心に行われる予定と聞く。
市民連合おおたの会では大使館に戦闘を即時停止するよう要請文をFAXで送る取り組みを行っている。また、弁護士グループがハガキキャンペーを行っているとの報告があった。
募金については、募金したお金がどのように使われるかも考えて募金先を決めることも大切との指摘もあったが、特に何か取り組みを行うという積極的な意見は何も出なかった。
難民支援の募金の取り組みが決まったら参加を呼びかけることとする。
立憲パートナーズに関する立憲民主党への提言について
地域で活動するパートナーズネットワークの有志で賛同者を募って党に提案書を提出することとなっているが、具体的な提案文案を作成して呼びかけないと進まないので大田の会有志で原案を作成して賛同者を求めることが確認された。(原案は下記文書)
その他の協議事項
「区議会報告会」区議会の会期が25日までなので、その後各区議に区政報告会を開催するよう求める。
そのためにパートナーズの中から区議との連絡を取りサポートする人として向達・塩川・小林を決めた。
「歩いて知る大田区4」
歩いて知る大田区の次回取り組みとして、商店街の現状と活性化を考える企画として、5月下旬の日曜日にキネマ通り商店街から梅屋敷商店街までを歩く予定を立てている。今後地元の人の話を聞ける機会を持つ方向で調整を図りたい。
その他
「歩いて知る大田区5」をせせらぎ公園をテーマに行いたい(向達)
憲法に関する学習会を行いたい(大坪)
それぞれ、具体的な資料と企画案を出して定例会に提起し話し合う方向を確認
次回の予定
4月4日(月曜)18:30~20:00第69回定例会
会場:消費者生活センター2F
3月23日以降の報告
協議事項メインテーマ「参議院選挙問われている事」
7月の参議院選挙争点は何か?パートナーズとしてできることは何か?
その他の協議事項
次の学習会のテーマなど
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立憲民主党 御中
立憲パートナーズ制度がスタートして4年が経過しました。
この間パートナーズ登録者の様々な取り組みが全国で進められ、成果が上がる一方スタート時の関心は薄れその意義が見失われるなど課題も出てきているといえます。
パートナーズ制度は多様な課題に取り組むNPOや個人の意見をボトムアップに吸い上げるという側面や党からの情報を継続的に受け取るなどいくつかの側面を持っています。
その様な中で地域で仲間を集めて立憲民主党を応援する「地域で活動するパートナーズグループ」や選挙時に広い地域で支援活動取り組む「立憲パートナーズ選対」の活動なども広がっています。
先の総選挙で立憲民主党の組織力の弱さが指摘され大きな課題となっていると認識しております。地域で活動するパートナーズは立憲民主党の組織活動をカバーしている側面もあります。
パートナーズ制度4年間の経験を経て、より多くの人にパートナーズ制度を知ってもらい立憲パートナーズの更なる活性化が求められているのではないでしょうか。
そこで、各地で活動に取り組んでいる有志から以下の提案を行いますので、この機会にパートナーズ制度の強化発展に向けて真摯なご検討を行っていただければ幸いです。
立憲パートナーズ大田の会有志提案
「提 案」
1.立憲パートナーズ制度をもっと有権者に広報し登録者を増やすように努めてはいかがでしょうか。
2.立憲パートナーズ制度の強化発展のためにその意義や可能性を再確認する機会を設けてはいかがでしょうか。
3.パートナーズ登録者に対しても、どの様な事を希望して登録しているのか意見を集めてみてはいかがでしょうか
4.これらのことを担当する窓口を設けてはいかがでしょうか。
※地域で活動する立憲パートナーズネットワークに参加している人および賛同する人が個人名で参加するものとします。
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