第44回定例会報告(公開学習会含む)
日時 2021年2月15日(月) 19:00~21:00
参加者 塩川、仲田、福石、向達、大坪、山口、小林、可児、羽田、一ノ瀬、横嶋、川名,佐藤、他3名(敬称略)
会場 Zoom
サテライト会場 貸会議室 並木ビル3F
公開学習会19:00~20:00
1部 立憲パートナーズの都議選への取り組みを考える
講 師 一ノ瀬繁子さん(パートナーズ選対@東京)
先の参議院選や区議選、都知事選などでボランティアとして活動。ネットを活用して様々な仕掛けを実行。
市民選挙の可能性を切り開いている。
2部 2021年都議会議員選挙の選挙戦略
講 師 横嶋勝仁さん (情報サービス会社支店長)政策研究博士(候補)
地域経営の視点から地方政治を研究。地域の市民活動にも参加、政権交代のための提言などを行っている。
第44回定例会報告20:00~21:00
報告事項 2.7都連第1回パートナーズミーティング
2月7日にZoomで開催された、立憲都連主催のパートナーズミーティングについて報告があった。大田の会からは塩川、下平、山口、葛西、可児が参加。党大会でパートナーズ制度が引き継がれることが正式に決まったことが報告され、都連でのパートナーズの取り組みも更に強化したいとの報告があった。自由討論で今後の具体的取組を詰めていくために14日に継続ミーティングがもたれパートナーズのホームページを作るなどいくつかのプロジェクトチームを立ち上げることを決めた。
協議事項
都議選へ向けての取り組み
① 都議選の大田区からの候補者に斎藤りえさんが決定されたことから、大田区での障がい者の置かれている状況について知る学習会を開催することについて提案があった。区議会の日程を見ながら3月末か4月上旬の土曜か日曜の午後に開催する。内容や講師などについては、さらに各方面の方から意見をいただき調整する。
② SDGsジェンダー平等の取り組みとして、向達さんから西川さん(パリテアカデミー事務局長)を講師に2月28日の14時からエセナ大田で開催したいとの提案があり、早急に案内を作り参加の呼びかけをすることとなった。
ゼロコロナの視点で大田区の対策を再検討
数字の上では陽性者の減少もみられるが、自宅待機で重症化や死亡のケースも増えているので、区の施設を利用して軽症者の療養施設を作るべきではないかとの指摘があった。(大田の会では区長への要請文として初期のころから申し入れはしてきた)今後も状況を見ながら先進的自治体の取り組みの情報を収集しながら、第4波への対応なども考えるべきとの声あり。
立憲本部への要請文の件
事実関係について確認中で保留中。選挙を控え早く出すべきとの声あり。
4、「歩いて知る大田区」再開企画
4月に羽田跡地利用問題をテーマに計画中。次回企画案を検討。
5、その他