第43回定例会議事録

日時:2021年2月1日(月) 19時~20時45分

場所:Zoom

参加者:可児、大坪、堀口、向逹、平野、仲田、山口、下平、宇都野、有泉、塩川 (敬称略)

記録 塩川

内容:

19:00~19:30

緊急報告(都議選への対応について) 参加者:井戸、松原、津田、斉藤、庄島

立憲民主党4区総支部長 井戸さんより都議選大田選挙区で、立憲民主党より、斉藤りえさんが、立候補することになったことが報告された。
3区総支部長の松原議員から、なぜ都議補選に出た松木さんでなく北区で活動してきた斎藤りえさんになったのか、経過の説明があった。
その後、ご本人の挨拶があった。

19:30~

報告事項

1.1・18公開学習会SDGsとジェンダー平等

仲田さん、平野さんなどから、感想があった。
2.市民連合おおたの会の動き

1月8日世話人会が開かれ会員を増強していくことが決まった。

1月17日蒲田西口で14時から15時まで街宣活動が行われた。
18日から国会が開会されるタイミングで市民へのアピールは重要とのことから、コロナ禍で緊急事態が宣 言されている中でも実施した。密を避けるためスタンディングをメインに訴えもハンドスピーカーで静か に行われた。パートナーズから5人が参加。全体で40人ほどの参加だった。

静かに訴えるスタイルだったのと政権のコロナ対策があまりにもでたらめなので、これまでの街宣と違って、苦情を言う人もいなく、メッセージボードに関心の目を向ける人も見受けられた。雰囲気はがらりと 違ってきている。
向逹さんが、SDGsなどについてスピーチした。

下平:もうちょっと明るいほうがよかった。

3.大田区議会の陳情制限の動きへの対応について

市民連合おおたの会とともに、要請文を議会各派に持っていった。
今回は、継続審議となった。 今後も警戒が必要。情報キャッチが必要!

山口:2階のコーナーで、陳情の記録は見れるのか?
申し入れの中に「議会に対する挑戦だ・・・」とあるが、違うのではないかと思ったが、
一人で100件の陳情があったなどと聞いて、そういうことかと思った。

可児:ある方に関して、意図的なアクションではないかとの意見が市民団体などから出ていた。1人の行いで議会が振り回されてもいかがなものかと思ったのでパートナーズの会の要請文に入れた。要請文に関しては、事前にMLで諮ったが特に意見はなかった。

平野:記録は見れるのじゃないかと思う。
陳情本数が多いと、検討が荒くなる。制限したいような方向の会派もあるので要注意。
協議事項

1.立憲民主党本部へ要望・要請や提案などに対する回答(お願い)文の最終確認

逐一回答しないまでも受け取ったことの返事ぐらいは出すべきではないか
どのような意見や要望が出されているのかできるだけ公表するように要望する。(別添)
ネットのご意見お問い合わせに書き込むと自動的に定型の返事が来ると下平さんからの指摘があった。
大田の会から出したのは印刷した正式のものを枝野さんあてに郵送したりしているので扱いが違うのかもしれないので、確認しなおして進めたい。

2.2021年の取り組みへの意見を集約する

緊急事態宣言下で市民活動が制限される中で、迫る都議選、総選挙などに対してどのような活動ができるのか?

2月の第3週の定例会からは会場での集まりも復活しZoomと併せて行いたい。

山口:緊急事態宣言延長中は、会場は20時までだが、それでいいのか?

可児:良いと思う。

下平:オンラインの方が有難い。大森日赤、クラスター発生で外来閉鎖。

可児:オンラインも並行し参加者を広げる工夫も必要ではないか。

大坪:平野さんのチラシは良かった! SDGsについては、いくつかグループ分けして研究と選挙に生かしては?

仲田:斉藤さんの話を聞いて、北区では、どんなことをしてきたのか聞く機会があればいいが?

下平・山口:もう一人候補をという声もあると聞くが一人がいい

可児:大田区は、3、4区なので、都議選では3区総支部長の松原さんとも協力していかなければならない。いろいろ意見の違いはあると思うが。

3.コロナ感染急拡大に対する対応について

国の対策の混乱に対して、先進的な自治体が進める対策で大田区でも取り入れられるものはないのか。

可児:情報が集まり次第ZoomやMLを使って定例会とは別枠で検討したい。

4.投票に行かない50%のひとへのアプローチ

第1弾 4区有権者へどのような訴え・呼びかけをすべきか 整理し集約する(次回に回す)

5、その他

可児:平野さんとエール区議団の新しいビラができ新聞折込などで配布されている。立憲民主党の宣伝ビラがない状況なので、これを使って、それぞれの人が支持を増やすような方策はないか?

平野:新聞折込、業者のポスティングを行った。このあとも駅頭の街宣などで使っていきたい。立民の政策は、「ゼロコロナ」、生活の保障を!、政権の選択肢(枝野さんの党大会でのスピーチ)チラシと併せてお知り合いの人への宣伝に活用していただければありがたい。

可児:チラシは,夢やにも置いておくので必要な人は取りに来てほしい。活動しずらい状況だがコロナに負けず、頑張っていこう!

 

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