第115回定例会

日時 4月15日(月曜)18:30~20:30
会場 大田区消費者生活センター
参加者 小林、伊東、松田、可児、大坪、山口、田中(敬称略)
Zoom  14日までに申し込みがありませんでしたので設定はありませんでした。
進行  可児
記録  松田
内容
1、報告事項
1,立憲パートナーズ全国の動き
全国のパートナーズが28日投開票の補選へ各地で出来る取り組みを進めることを呼びかけている。東京のパートナーズは東京15区江東区での補選を応援しようと、
13日14日にパートナーズ街宣を実施した。15区は総支部長がいなかったことで地元の取り組みが弱い印象はあるが、東京や近県から20数名のパートナーズが参加。
長崎3区、島根1区も応援するSNSグループが出来る等進められている。
今後も、いろいろな要請が来るのでMLなどでお知らせしますのでよろしくお願いいたします。
2,新空港線見合わせ署名の取り組みについて
23日の見合わせ署名報告集会で署名活動後の取り組みについて協議されるが、明確なものはまだ出ていないので、参加して積極的に今後の取り組みの提案をしてほしい。
大田区が計画の見直しを決めるように、切れ目なく働きかけていかなく他はダメなので、様々な取り組みを進める必要が有る。
3,私、参加してきました
*6日に「私たちの街大田市民会議」主催のアメリカの自治体制度から考える私たちの民主主義と地域地域社会を開催し参加いただきありがとうございました。
本来基礎自治体は二元代表制を原則としているのに現状は行政の下に置かれている。もっと自治について知ることが大事。(田中)
*26日にもり愛さんの都政報告会がアプリコで開催されます。昨年の区長選から大田区を変えていくためには日ごろからの情報交換や連携が大事なのでぜひ参加を。(田中)
*市民連合おおたの会の総選挙に向けた懇談会が10日に、鈴木エイトさんの講演会が11日に開催された。(可児)
*入管法改悪により永住権をはく奪する法改正について立憲民主党主催のヒアリングがあった。(松田)

2,協議事項
1,自民党腐敗政治を終わらせるために地域での取り組みは
・東京15区補選の取り組みについて16日が告示日なので、ポスター貼りかえや、チラシへの証紙貼り等の取り組みが呼びかけられている。
参加可能な人に、詳細な情報を収集して連絡する。
16日10:30、豊洲、第一声があります。その後、証紙貼り。ポスターの張替えが呼びかけられています。
2,気候危機、大田区での取り組み
18日エセナおおたで大田区の取り組みと今出されている提言の照合を進める検討会を開きます。
パートナーのメンバーだけでなく気候危機への関心のある方への働きかけを広げてください。スローガンではない実行力のある政策について絞っていきたいと思います。
*蒲蒲線の事とも関連して、カマカマ間を回る水素バスを取り上げる等、大田区の新しい取り組みとも関連させた提案も必要ではないか。(大坪)
3、その他、取り上げたいテーマについて
*大田区での、防災に関するこれまでの意見交換を受けて、今後の進めかたについてみんなで備えましょうではなく、大田区がどのような備えをしているのか調べて足りない所を補足し
ていくような提案をしていく事が大事ではないか。定例会とは別に時間を取ってそれだけの検討会を開いてはどうか。(山口)
5月6日が祭日で午後の部で会場を取っているので13時から14時までをそのための時間として、定例会は14時20分からのスタートとすることとしました。詳細は後日案内。
*自民党の裏金ばかりが注目される今国会だが、後半の国会に問題だらけの政府提出法案が目白押しとなっています。
パンデミックの時にWHOが対策を各国に強制する協定を結んでいることを危惧する人たち1万数千人が抗議集会を池袋で13日に開きました。はほとんどのマスコミは一言も取り上げ
ませんでした。入管法の改悪や、共同親権問題、地方自治法の改正、農業基本法の改正等問題を抱えた法案が十分な議論もなく決められていく事は大問題です。
それぞれに関する情報を集めて、次回定例会で検討したいと思います。(可児)
*大田区での立憲民主党の様々な問題点や今後どうしていくのかについてのしっかりと議論する場を設けてほしい。(伊東)
6月区議会前に4区総支部総会を開くとの考えがあると聞いているので、そこで時間をたっぷりとって話し合う場を設けるように要望を出したい。(可児)

3,今後の定例会
災害対策意見交換会(仮)

5月6日(月曜日・祭日)13:00~14:00

116回定例会

5月6日(月曜日・祭日)14:20~16:00

会場 消費者生活センター

117回定例会

5月20日(月曜) 18:30~20:00

会場 消費者生活センター

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