第15回定例会報告
日時 10月7日(月)18時30分~20時30分
会場 蒲田消費者センター
参加者 山口さん、大坪さん、下平さん、仲田さん、藤本さん、勝瑞さん、
塩川さん、葛西さん、向達さん、可児
司会 可児
議題
前回以降の動き報告
9.25井戸さんとの対話
国会での立憲民主党を中心とした共同会派の合意を受けて、今後の4区での取り組みにどのような影響が出るのか、井戸さんの考えを聞きたいと10名ほどのメンバーが出席。30日に党大会が予定されていて、まだ党からの具体的指示は何もないが、どのような状況になっても井戸さんを中心に、野党共闘を実現させ総選挙での勝利を目指すことに変わりはないこと、そのために可能なアクションを取ることを確認。
9.27オール大田区民アクション事務局会議
アベ改憲ノーを訴えて大田区で活動を進めてきた区民アクションの事務局会議があり、福石、塩川,可児、が出席。
市民と野党の共闘をすすめ、安倍政治を終わりにしよう 宣伝行動などが検討された。詳しくは 後日。
10.5大田区政勉強会
山口さんから、第一回区政勉強会を引き継いで今後定期的に区政勉強会を開くためグループを作る下打ち合わせ会が開かれたことが報告された。今後、パートナー以外の関心を持っている人にも呼び掛けて、内容を検討する会を持つ。
1会則の件、最終案について、立憲党本部の見解について
下平さんから会則の最終案が示されていたが、連絡先を立憲4区事務所に便宜的に置かせてもらうことについて、井戸さんが立憲本部に確認したところ、支部の中に他の団体の連絡先とかを置くことはできないとの回答であった旨の報告があった。今のところ、登録された立憲パートナーを選挙区ごとに活動的なグループにするとかの方針は党本部にはないようなので、自発的に活動する市民グループとの共通理解で活動を続ける。
そのため、会則の連絡先は世話人代表宅とする、ことに変更。細部を調整した最終案を、下平さんがMLで配信し最終確認することになった。
パートナーズ杉並との懇談会について
懇談会への参加者の最終確認が行われた。参加者5人。台風が接近しているので、連絡を密にして状況判断をする。
4区での解散総選挙に向けての取り組みについて
今後想定される解散総選挙に対して会としてどのような取り組みを進めるのか、
「アベ政治を終わらせるために!!今すべきこと」をメインに、大田区で活動する政党や政治家などとの対話小集会を積み重ね、大田区でのさらに幅広い野党共闘を探っていく案について討論された。
対話することは重要で言いずらいこともどんどん言うことによって可能性が生まれるとの意見があった反面、招く相手によっては過去の例を見ても当選してしまうと改憲勢力に接近してしまうようなこともあるので、招く人によっては参加できないとの発言もあった。
4月には都知事選、都議補選が、予定されているが、市民がただ漫然と候補者が決まるのを待っているのでは、今の状況を変えることはできないことは否定しがたいので、対話する相手の選択や、テーマなどについて更に広い意見を集めて、実施するための煮詰めた案を次回までに出すことになった。
一周年記念集会の取り組みのついて
企画2次案について討論された。
あまり、1周年企画ということにこだわらず、いま取り組まなくてはいけないテーマで討論できるような方向でまとめる。井戸さんに基調講演をに依頼して、言論の自由、原発問題、消費税、格差問題、日韓関係などのテーマで小グループの討論を行うなどの意見が出た。
これらの意見を踏まえて次回までに3次案をまとめ、検討を継続する。
そのほか
A山口さんから、ツイッターのパートナーズの会アカウント運営についての説明があった。投稿やFBとの連動など。
B向達さんから、「第2回おおたアクティブシニアの集い」について、参加呼びかけがあった。
10月14日(月曜祭日)13時~18時
大田区民ホールアプリコ展示室
参加費無料、当日直接会場へ
以上