第101回定例会報告
日時 9月4日(月曜)18:30~20:30
会場 エセナおおた
参加者:可児・塩川・大坪・松田・堀口・向達・山口・小林(敬称略)
zoom参加者:岩代・小川区議
進行:可児
記録:小林
内容
1:報告事項
1,パートナーズ全国ひろばの動き
各地のパートナーが自主的につながっていた動きと、党のつながる本部主催での交流イベントが合体、「パートナーズ全国ひろば」への一本化を進めている。11月に全国交流会を開催予定。
2、市民連合おおたの会の動き
26区側で目黒の市民連合側との連携を目指し協議を進めている。
もり都議の未来会議への会派合流についての報告に対して協議があった。
2:協議事項
1,気候危機、大田区での取り組み
・申し込みを行っていない方は、申し込みを行ってください。
・資料は松田さんが講師の歌川さんから入手後、塩川さん経由でネット印刷に依頼するか松田さんが自分でプリントするか判断する。
・当日は早めに集合できる方は13時に集合して、受付などの分担を行う。
2,対話を重ね大田区の未来を描く懇談会について
連続懇談会3 9月18日定例会後半で未来会議の方を予定し調整する。
3,新空港線(蒲蒲線)計画見直しについて
・9月6日PM6時30分より、消費者生活センターで
「着工いったん見合わせ著名推進実行委員会」(仮称)の結成準備会が開催される。
沿線住民の取り組みを区内全域の取り組みとするために協力の要請があった。パートナーズの会でのつながっている人などを紹介。前回より参加団体が増えて区内各方面より多くの団体個人が参加の見込み。
*特定の政党主導とならないように幅広い層の参加を強く求めていくべきとの指摘があった。
*立憲区議団がどのような考えなのか話し合う場も必要ではないかとの指摘もあった。
4,総選挙、何を争点とするのか
・今回行ったアンケートは、夏にも選挙があるかもしれないという中で行われたものであったが、10月22日選挙の報道も出ているので、内容を更に検討しまとめ上げたうえで、党本部に提言できる内容であれば提言する。もっとも中心的に今有権者に訴えるべきことは何なのか1人1人が自分の考えを固める意味合いもあるので継続して検討したい。一方的に自分が言いたいことだけ言うのではなく有権者が今何を求めているのか伝わるものを、有権者を動かすようなメッセージを期待します。
・同時に最近の党運営について処理汚染水の海洋放出などでも意見集約の努力がされていないのではないかとの不信感も広がっているので、熟議に基づいた党の民主的運営についても意見を出し合って党本部に提言してはどうか。
5,来年度(11月から)の活動について
・本会は10月が年度末なので10月の第二回定例会が総会になります。
・来年度の活動について、提案があればMLで提案し総会で検討しましょう。
3;その他
パートナーズ登録者には案内が届いていると思いますが9月23日にマイナンバーカードに関する勉強会が都連会議室で開催されます。
講師は長妻都連会長ほか。zoomも併用します。
4:次回定例会
日時 9月18日(月曜日・祭日)18:30~20:00(祭日ですが会場の都合で夜の部となっています。)
会場 大田区消費者生活センター
102回定例会 10月2日(月曜日)18:30~20:00
会場 大田区消費者生活センター