第67回定例会報告
日時 3月7日(月曜日)18:30~20:40
会場 エセナおおた 大森北4-16-4
参加者 仲田、伊東、大坪、小林、下平、横嶋、堀口、可児、塩川、山口 (敬称略)
進行 小林
記録 横嶋
18:40~18:55 報告事項
1, 立憲民主党定期大会について
2月27日開かれた2022年定期党大会で「ロシアによるウクライナ侵略を強く非難する決議」を採択。
2, ポスティングの実施について
5日6日の両日、池上方面と大森北方面で3周年集会チラシのポスティング。両日で8人参加6200枚配布した。
それ以前に可児夫妻、蒲田、大森西方面12000枚配布。残り2000枚弱となった。
18:55~20:10 協議事項
1,3周年記念集会 3月19日(土曜)18:00~20:00 消費者生活センター大会議室について
3周年集会当日の進行、担当について確認した。
全体の進行管理 可児さん(太字は責任者)
写真 伊東さん、横嶋さん
17:00 集合 配信準備 (中に入れるのは17:15)塩川さん、伊東さん、横嶋さん
スクリーンは伊藤さん、プロジェクターは小林さん、アクリル板・延長コードなどは塩川さん(横嶋担当)
マイクは2本頼んでおく(小林さん)
17:15 会場設営 小林さん(全体が固まったら会場配置を決める) その時間手伝える人全員
資料コーナー 区議レポート、他団体のチラシ、基本無料配布の物だけ 下平さん、大坪さん
カンパ箱の用意(仲田さん)
看板 文字は伊藤一三さん(品川パートナーズ)に確認 可児さんがゆざわやで模造紙などを確保、サイズは追って連絡
当日配布資料 プログラム、キックオフ集会のチラシ、キックオフ集会アピール、立憲パートナーズ大田の会3年の歩みなど
17:40 受付 堀口さん、 松本さん、根田さん他2~3人
参加費700円を受領(領収書?) 大田区、大田区以外、来賓の3か所で密を避けて
参加者リストで確認する。
来賓案内 仲田さん(向かい側に部屋を確保してある)
枝野さん、井戸さん他国会議員の方などの参加があるときに控室に案内する
総合司会 伊東さん(キックオフ集会時を参考に台本を作成)
18:00 第1部 報告
挨拶 3周年集会の趣旨 山口さん
経過報告 小林さん
来賓あいさつ 井戸まさえさん他国会銀の方3~4分、区議さん1~2分とか、来ていただいた方全員に一言お願いする。
案内文を出す人。長妻都連会長、松原仁3区国会議員、プラス夏の参議院選に全国区で立候補する辻元さん、青木さん,白さん、(東京選挙区蓮舫さん、もう一人の候補は?)
18:40 休憩
18:45 第2部 記念講演 枝野幸男さん(講演の題名を確認。車で来るのかなどの確認)
19:25 質問に答えて (質問代読者を置くか。質問はまだ3つしかないのでメンバーは積極的にお願いします)
19:55 お礼のあいさつと今後の活動への参加の呼びかけ 可児さん
20:00 閉会
その他
申し込みはZoom6人、会場28人ほど。あと会場で22人可能。知り合いをお誘いください。
パートナーズ本部に案内を流してもらう(斉藤さん、長妻さん経由)
この後の打ち合わせは何かあればメールで詰めて行く
2,参議院選に向けての取り組み
次回に協議。3月18日に地域で活動するパートナーズネットワークでのオンライン交流会があり、そこでの情報交換がある。
それらの話を参考に東京選挙区蓮舫+予備選の勝者1名とかが明確になってから大田の会と区議さんとかでで候補者の政策を聞く会とかを開いては。
20:10~20:30
3周年記念集会に向けて
「立憲パートナーズ制度を再確認する」学習会
仕組みとしては、パートナーズを担当しているのは、つながる本部。そこに出ている取り組みの報告は主にNPOなど明確な課題に取り組んでいる団体との意見交換など。本部がイメージしているのはNPO団体などから政策提言を受ける形。(党のつながる本部ページを確認)
NPOではなく地域で活動するパートナーズの正式な窓口がはっきりして居ないといえる。地域でのパートナーズは今の所各県本部の取り組みとして行われているところもあるという状態。
地域で活動するパートナーズグループは政策提言もするがそれだけが主目的ではないので、どちらかと言えば党の組織活動に近い存在でもある。
つながる本部が兼務するのではなく、専用の正式な窓口をつくるべきではないか。NPOや専門家などは党から声をかけやすい存在。
パートナーズ登録している人は印象としては、地域で活動をしている人たち地域の問題に関わりたい人たちもいれば、、地域の関わりを煩わしいと思い地域限定ではない選挙ボランティア活動やSNSでの活動を好む人たちもいる。
「なぜ広がらないのか」
この辺りをどう考えるか質問事項として党本部の方にも質問をすることもありではないか。
最初に1万人の登録者があったがそこから減っている 枝野さんが代表を辞めてからさらに減っているという声も聞く。
政治活動より党員確保活動に追われる現状への疑問から、パートナーズ制度が出来たと聞く。今またそのような方向に行くのではないかとの心配も。
党またはパートナーズのプラットフォームを経由して政治に参加するとうたっている。そこを再確認することにつながれば3周年集会も意味がある。
今後も、望ましい形を検討しながら提案していきたい。
20:30~20~45
緊急自由討論
<ロシアのウクライナ侵攻問題>
立憲民主党は2月27日に決議を行った。国会や大田区議会でもウクライナへの侵攻を非難し即時停止する決議を行っている。
また、多くの避難民が出ていることからその救援のために、各地で議員を中心に街頭募金が行われていて成果が出ている。
募金は国連高騰難民事務所をを通して現地の活動に役立てられる。
大田区のエール区議団からは3月12日(土)蒲田駅で街頭募金を行う予定との連絡があった。時間などの詳細が分かり次第呼びかけたい。
塩川さんからたくさんの情報が流れているがロシア軍の侵攻後の報道はどちら側のもプロパガンダガ混じっていると考えて受け止める必要があるのではないか。との指摘があった。
また伊東さんからは、今重要なのはともかく戦闘を止める事、そのために何ができるのかを考えるべきで、背後に何があるかなどの議論はそのあとにすべきとの指摘があった。
また可児さんから、核武装するとか核の共有とか軍事力強化とか逆方向への世論誘導も強まっているので反論する必要も出ているとの指摘があった。
いずれにしても軍事大国が小さな国をへ武力を行使することは許されないことを声に出し声明を出し集会やデモや街頭募金などで、見える形にすることが市民としての取り組みとしては、できる事ではないか。時間がなく未消化でしたが動きを注視する必要があります。
まず12日の街頭募金に参加を呼びかけたい。以上