第75回定例会報告

日時7月4日(月曜)18:30~20:30

会場:消費者生活センター2F

参加者 小林、大坪、堀口、山口、塩川、可児(敬称略)

進行 可児

定例会議題

報告事項18:30~19:30

1,22日公示日の取り組みについて

公設掲示板の取り組みは井戸さんが総支部長を退いたこともあって、以前の体制が受け継がれておらず、こちらから出していたこれまでの取り組みを重ねてきた箇所とは違った場所ばかりだったので引き受けたのは3ブロックのみとなった。参加者は塩川、仲田、岩代、洋子、可児の5人。区議会開会中で午前中の取り組みができないため平野区議から要請のあった六郷方面3ブロックも合わせて12時までには完了した。

総支部体制が機能していない事情からか要請が遅くこれまでの積み重ねが生かされていないなど検討すべき点もあった。

2,25日おおた助け合いひろばの協力について

3回目の取り組みに協力した。60人が食糧支援や相談コーナーに来ていた。親子ずれが多かった印象。小学生の子がおばあちゃんが足が痛くて来れないので来ましたと言っていた。物価高騰も始まっており、政治の無策がもろに見えて来る取り組みであった。

3,大田区議会の質問時間制限に対する対応について

山口さんが各会派幹事長に電話をした後に、最終案を各会派に郵送した。奈須議員が、だれもこのことで私に話を聞きには来ていないと話していたことが印象に残った(山口)

4,私、参加してきました(各自報告)

立憲民主党全国比例の最終候補となった要さんの集会が中野であった。候補者として公認されたことだけでも意味があると言われている。(堀口)

松尾さんの決起集会が浅草で開かれた。会場は立ち見が出るほどの盛況。今までと違っているのは、松尾候補が都連での予備選挙でえらばれ、そこで押し上げたのが各地の自治体議員だったという点。集会でもたくさんの自治体議員が参加していて一番元気だった。東京連合の会長?さんが応援演説でファーストの会と2人の推薦を行っている2人の当選をと呼び掛けていたが、世論調査では共倒れが心配されいるのに、なんだかなーと感じた。東京選挙区は松尾さんに票を集めよう。(可児・堀口)

杉並区長選その後のニュースが、遅ればせながら出てきた。最終日も報道関係も来ていなかったし世間的には、現職に無名の女性が挑戦、結果は見えているとの扱いだったのか。結果が出て後追いで当選した理由をあれこれ述べているが、少しずれている感じ(可児)

5,その他

協議事項19:30~20:30

1,参議院選挙,立憲民主党の状況について

投票日までの予定・取り組みについて 残りの日にちが少ないので直前の要請が多くなると思われるので、MLなどでの案内になりますのでよろしく。

2,参議院選挙後の取り組みについて

*選挙後の課題は何か 選挙結果によって大きく変わってくるのではないか。議席が大きく減ると党を割って出ていくとか動きもあるのではないか。

街頭などでは印象が変わってきている。マスコミが言っているほど議席が減るということはないのではないか。情報を集めていく。

黄金の3年間とか言われているが、改憲・防衛力強化の動きが進むことは間違いないので地域での運動も重要になるのでは。

*大田区の今後の予定、区長選・区議選  3区議の意見を聞く機会を設けてほしい。9月に区割りが決まったら4区総支部長が決まるのか?

区長選はやはり大きい影響がある。杉並区長選から学びながら、大田区での課題を集めるためのリサーチ活動を考えてはどうか。

蒲蒲線、大森西口再開発、京急蒲田再開発、学校の複合施設化など大田区での課題もあるはず。まずは調べて見ること。

せせらぎ公園や夜回り、子ども食堂、食糧支援など取り組んでいる市民も多い。

自治体基本条例についても取り上げて見るのもいいのでは。

*パートナーズ大田の会としての情報発信力の強化について  パンフレットの制作とか。

*歩いて知る大田区の実施について  延期している商店街を歩くは9月に実施したい。

*その他

3,今後の学習会のテーマなど

ニュージランドの民主政治から学ぶ  選挙後(最短18日定例会)に学習会として実施したい。再度塩川さんから情報を流す。

4、その他

次回定例会

7月18日(月曜・祭日)14:00~16:00

消費者生活センター2F

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