第69回定例会報告

日時:4月4日(月曜)18:30~20:30

会場:消費者生活センター2F

出席者:可児・岩代・大坪・塩川・小林(順不同・敬称略)

進行:可児

記録:小林

内容:

報告事項

1:市民連合の動き

市民連合おおたの会 3月29日に世話人会と区議との懇談会が開催された。立憲からは誰も参加しなかった。

市民連合しながわ 設立総会 3月27日に開催された。リアルで会場に82名ほど参加。

2:立憲民主党への提案書の提出その後

すでにご連絡済みの内容で党本部に提出しているが、今のところとくに動きはない。

3:大田区議会の動き

立憲区議団として予算案に賛成。

賛成・反対どちらにしても、明確にその理由を述べられるようにしてほしい。

また、区議会が終了したのがから、なるべく早く区政報告会を開催してほしい。

4:地域で活動する立憲パートナーズネットワークの動き

4月27日に「参議院選どのような取り組みをしますか」をテーマにオンラインミーティングを開催予定、呼びかけが行われている。

協議事項

1:参議院選挙問われている事

7月の参議院選挙争点は何か?

「今ある危機、見える化プロジェクト」として、今どのような社会状況の中で参議院選挙が行われるのかをよく知るために、

アンケート調査を呼びかけている。マスコミ報道はウクライナ情勢のニュースばかりでその陰に隠れて進行している重大な問題が見過ごされがちになっている。各自が関心のある問題を調べて争点としたい項目を発信することが大事ではないか。

*警察法の一部を改正する法案は市民警察が国家警察に変質する入り口になるとの指摘がある。

*4月から種苗法の改正が施行され、日本の農業がグローバル企業に支配されとの指摘がある。

*食料安全保障を考えると今の農業政策は問題がある。

*背後にはTPPがあるのではないか。

*ブレンスキーウクライナ大統領の国会演説や、西田議員の教育勅語復活発言など見過ごせない動きがある。

*権力の暴走を止める力が弱まっている印象を受ける。などの発言があり。

ウクライナ情勢を考え、食糧安全保障の観点から4月から施行された種苗法の改正の見直しを求める要請文を作り大田区から選ばれている議員に届けることを確認した。

パートナーズとしてできることは何か?

・現在、東京4区で貼れるポスターや配布できるチラシについて都連に要請しているが、まだ返事は来ていない。確認出来たらポスター貼りやチラシのポスティングの取り組みについて呼びかける。

・全国区候補についてパートナーズとしては強力な支援組織を持たない候補を応援し1人でも多くの当選者を実現したいとの声が多くあり、今回は全国区の投票用紙に党名ではなく、自分の推しメン候補の候補者名を書くキャンペーに取り組もうという声があった。なるべく個人名を書くように取り組むことを検討したい。

 

2:「歩いて知る大田区4」

苦境に立つ商店街  キネマ通り商店街から梅屋敷商店街を歩く

5月29日開催に向けて両商店街の情報の収集を進めている。

3:その他の取り組みについて

特になし

 

次回定例会開催:4月18日(月)、消費者生活センター2F

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