第97回定例会報告
日時 7月3日(月曜)18:30~20:00
会場 大田区消費者生活センター2F
出席者 可児・大坪・岩代・松田・清・塩川・小林(敬称略)
Zoom参加者 小林正、海老原、山口、(敬称略)
進行 可児
記録 小林
内容
1:報告事項
・パートナーズ全国広場の動き
6月29日Zoomで運営会議が開かれ、7月下旬~8月初めにどこかで、小西参議院議員による憲法審査会の話を聞く会を予定
8がつ12、13に「泉代表に聞くイベント」を中心に企画がつながる本部で検討されている。 8月下旬~9月初旬に全国交流会を開催予定(調整中)
・地域主権をめぐる市民団体の動き
杉並区では区長選の4年前から誰が区長候補になるかわからない中で市民主体の運動が始まっていた。その後岸本区長が誕生し統一自治体選挙では多くの女性新人候補者が当 選。区政が大きく変わってきた。その流れを受けて地域から政治を変えていこうという新しい流れが起きている。
この事例を踏まえて、大田区でもNPOなど地域で活動する団体が連携し大田区の課題に取り組み情報交換を進めようという動が始まっている。本会でも、何らかの形でかかわっていきたい。
・私、参加してきました
*6月26日ローカル・イニシアチブ・ネットワークの統一自治体選挙で当選した新人議員の報告などのかいが中野で開かれた。杉並区の杉本区長や保坂世田谷区長の「住民主体の自治」「住民の声を大切にする」政治についての報告や、各地で当選した若手新人議員からの報告があった。(塩川、可児、堀口参加)
*7月1日奈須さんの区政報告会が生活センターで有った。新しい区議会の状況や大田区の予算の問題点などについての問題提起があった。(可児)
2:協議事項
◎大田区の課題への取り組みについて
報告事項にもある通り、大田区で地域活動諸団体が連携する動きが始まっている。今後動きが具体化してきたら経過については定例会で報告とする。
ある程度の形になれば、本会も参加する。
◎総選挙、何を争点とするのか
報道では、「野党第一党が維新か立憲か」や「自公の選挙協力」が争点のように報じられているがそこは争点ではないだろう。
「どんな国家・社会を目指すのか」「このまま自公政権でよいのか」「世襲議員の問題」「先の国会で成立した各種法案の問題点」「でたらめなマイナカード」「軍拡増税」「新たな戦前にするな」重大な問題がたくさんある。それを許しているのは1強支配。政権交代がなければ変わらない。
争点としたい点について意見をまとめていきたい。今後、意見を出し合いながらある程度まとまるようなら、党本部への提言として提出していきたい。
◎対話を重ね大田区の未来を描く懇談会について
先の区議選で落選した新人候補と意見交換する場を設ける。
日時7月29(土)14時から16時、消費者生活センター 。
パートナーズの会では、区長選・区議選を受けて立場は違っても大田区をより良く変えていくために行動している様々な人と、普段からコミュニケーションを図っていく事が大事であるとの声を受けて、懇談会を継続的に開催して行くことにしています。新人候補者で惜しくも結果につながらずに涙をのんだ人たちの今と今後が気に成るところです。
候補者については、現在交渉中ですが3~4人の方が参加していただける方向で相談しています。お知り合いの方で連絡のつく方がいましたらお知らせください。参加歓迎です。
次回98回定例会
日時 7月17日(月曜日・祝日)14:00~16:00
会場 大田区消費者生活センター
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日時7月29日(土曜日)14時から16時
会場 消費者生活センター
連続懇談会2 大田区を変えたい人とコミュニケーションを重ね
つながりを広げていきたい
対話を重ね大田区の未来を描く
今回のテーマ
2023区議会選挙
落選した新人候補者が見た選挙事情