総選挙で伝わらなかった
目指すべき社会像って何?
12月20日(月曜)19時から、消費者生活センター
プレゼン大会を開きます。
2021総選挙の結果に対して様々な見方があり課題の指摘もいくつか浮かび上がってきています。総括の中で組織力が弱すぎたとの反省と同じく多くの人が、「変えよう!と言った先の目指している社会像が伝わらなかった」ことを上げています。
批判ばかりしているとか野党共闘への攻撃が逆風となった面もあったにせよ、ゆるぎない大衆に響くメッセージが弱かった、あるいは明確ではなかったと受け止めている人が多いようです。
10月16日新宿南口 立憲大作戦での 枝野さんは
「私達と一緒に新しい日本を。一人ひとりが安心して暮らせる、分かち合い、支え合う社会を。まっとうな政治を。
変えよう。変えようではありませんか。」と訴えました。
これを超えた大衆に届く「私たちが目指す社会像」を伝える名文句を打ち出せますか。
3周年記念シンポジューム「目指すべき社会像を探る」
を2月末か3月上旬には開きたい。と計画しています。
その準備活動として、
私が考える有権者に伝える「目指すべき社会像」をテーマにプレゼン大会を開きます。
12月20日(月曜)19:00~20:30 消費者生活センター
私が考える立憲民主党が「目指すべき社会像とは」をテーマに庶民に伝わるメッセージとして、
1人5分で街頭での訴えを想定してプレゼンを行います。
日頃の持論を身内での議論ではなく、外側にいる有権者にどう伝えるのか、工夫しながらのプレゼンを期待します。
◎プレゼンター 5~6人(希望者ご連絡ください)
◎プレゼン方法 自由、
◎講評 1,立憲区議又は元区議 1人
2,ほかの党の区議など1人
◎全体討論 30分
このプレゼン大会を基にテーマを絞り込み、3周年記念シンポジュームの企画に生かしていきます。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
プレゼンター、参加者募集:
お申し込みは、 info@cpmota.com まで
*プレゼンター希望者は、同時にプレゼン原稿をお送りください。