せまる気候危機2 「いま何を選択するのか」

せまる気候危機2

いま何を選択するのか

日時  11月17日(金曜)18:30~20:00(受付18時)

会場   大田区消費者生活センター

住所: 大田区蒲田5-13-26(JR蒲田東口下車5分)

Zomm  Zoom参加でお申込みいただいた方にアドレスをお送りいたします。

講師  歌川学さん(産業技術総合研究所 主任研究員)

参加費 800円 学生400円 定員30名(会場申し込みは定員になりましたら締め切りといたします)
申し込み  https://forms.gle/d5ZTzHeoFkPw7p1w5

主催  立憲パートナーズ大田の会

地球沸騰の時代が到来した

9月9日に、「せまる気候危機。いま大田区での取り組みは」をテーマに歌川学さんの講演会を開きました。そこに参加した方々から、課題は良く分かった、では具体的にどのような取り組みを進めていくのか、第2弾を開こうとの声が上がりました。「パリ協定」の長期目標である産業革命以前に対し気温上昇1.5度以内を達成することが求められています。

大田区内で様々な省エネ対策を進め、使用するエネルギーを再生可能エネルギーへ転換する。このような対策をしっかりと進めていく事で、温室効果ガスの排出量を2030年に2013年比66%削減,2050年までにCO2排出ゼロは可能と報告されました。

地域で今すぐ始めることは何か

大田区の地域特性を考えた省エネ対策と再生エネルギーへの転換はどのようなものになるのか。

国や、東京都の制度をどう生かすのか

海外や国内の他の先進地域の事例から学ぶことは何か

2050年脱炭素社会の実現へ向けて、私たちはいま何を選択するのか。様々な視点から具体的な取り組みへとつながる方策を探ります。

講師:歌川学さんの紹介

東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。博士(工学)。著書に「スマート省エネ」(東洋書店)、『炭素排出ゼロ時代の地域散型エネルギーシステム』(日本評論社)、『エネルギー自立と持続可能な地域づくり』(昭和堂)など。

専門:温暖化エネルギー対策の技術評価・優先順位づけ・シナリオ研究。

せまる気候危機2チラシ003

せまる気候危機2 「いま何を選択するのか」

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