9・19みんなで楽しくポスティング
報告
台風一過、久しぶりの青空に恵まれ、ポスティングの呼びかけに応えて9人の参加者が集まりました。
13時に、エセナの和室に集まった参加者には、今回のポスティングを大森北を中心に行うことが説明され、
ポスティング時の注意事項として丁寧なポスティングを心掛けることが確認されました。
出発の打ち合わせには、井戸まさえさんが急遽いらっしゃって、この秋の総選挙の意義についての訴えがあり、
支持を広げていくための市民の自発的活動に感謝の言葉がありました。
その後、地域割りに従って出発し1時間半後に報告に集まりました。
報告ではほぼ4000枚の結果でした。担当した残りの部分も今後空き時間を見ながら取り組むことを確認し終えました。
日 時 9月19日(日曜) 13:00~15:00
主 催 立憲パートナーズ大田の会
集合場所 男女平等推進センター エセナおおた和室
大森北4-16-4
配布地域 大森北を中心に行います。
参加者 9人 (他、井戸まさえさんが激励に来てくれました!)
取り組みマニュアル
1, ポスティングって効果あるんですか?
今も昔も、選挙というと街にポスターが貼られ、ポストに候補者のチラシが入っているというイメージですが、ネットの時代に意味があるんですか、という声を聴きます。
ローテクなポスティングが今の時代でも廃れることなく続いていて、それを商売にしている業者が沢山あることは、それなりの宣伝効果があるという事を物語っています。
その場で捨てられることは少ない新聞折込チラシもありますが、新聞の定期購読者は年々減っています。
ポスティング業者を使うと結構な費用が掛かります。資金力のある政党はそうしていますが立憲民主党などの野党は、支持者のボランティア活動として支持の広がりを作る活動として取り組む場合が多いのです。
チラシをたくさん配布することと同時により多くの人が参加して取り組むことが重要な理由です。
2, 注意することはありますか?
ポスティングでチラシが入ることを迷惑と感じる人も増えています。オートロックでマンションに入ることのできないところも多くなってきています。
ですから、逆の立場、ポストにチラシが入っている側の立場になって考え、いやだなと思うことは避けることが基本です。
*マンションの入り口に大きな看板でチラシの投函禁止と出ているところは無理はしない。
*ポストにチラシ投函禁止のシールが貼ってあるところも投函しない。
*ポストにチラシがいっぱい詰まっているところも投函しない。
*人がいるときは挨拶をする。先日の講演で橘民義さんは、この様な時に立ち話が出来る事は大切なことと指摘していました。
*床にチラシが落ちていたら片づけてあげるくらいの、余裕が欲しいですね。
*地域を決めてそこは漏れなく配布するように丁寧な取り組みをお願いいたします。配布済みの所がはっきりとわかることが大切です。(次に引き継ぐ人が分かるように)