第139回定例会報告

第139回定例会報告

 

日時 2025年9月15日

場所 大田区消費者センター

出席者:山口、可児、堀口、向達、新井、松田、岩代、佐藤、まみ、清、小林、田中、塩川

津田区議、桶屋都議

 

【議事】

<議員等挨拶>

津田区議

 9月12日より区議会開催、12日小川区議代表質問、16日平野・庄嶋両区議一般質問

 令和6年度決算質疑→款別質疑と続く、庄嶋区議が締めくくり統括質問予定

 主要テーマとしては、民泊や蒲蒲線など。

 その後、補正予算審議、PAYPAYキャッシュバックや物価高に伴う給食費増など

 また参院選での不適処理も。第三者委員会発足、過去滋賀や宮城事案を参考に。

 衆院選の噂もあり、4区総支部総会を10月末に実施する計画。体制等も考えたい。

 

桶屋都議

 午前中は世界陸上の視察に行ってきた。東京都もサポートする大会。

 蒲蒲線ヒアリング、ありがとうございました。

 今までは森さんだけがやっているという雰囲気があったが、会派内で理解広まった。

 文教委員会への所属決定。杉並の関口都議が委員長、西東京の桐山都議が理事。

 次の定例会では一般質問にも立つ予定。初の質問、政治家として何をやるかを中心。

 蒲蒲線についても質問予定。

 

<報告事項>

1.9月1日世話人会模様

 8月24日平野区議区政報告会

  資料記載のとおり

 8月29日 新空港線都議会ヒアリング

  ローカルの問題ではなく東京全体の問題として考えていくよう要請

  西崎都議から、目黒区美術館建替計画凍結を一例に建築費について指摘あり

 定例会を月2回に戻す案切り替えていく方向で進める。祝日は日中開催前提。

 9月10日大田区民プラザにて市民連合主催の都政懇談会開催

2.9月6日庄嶋区議区政報告会(大田文化の森)

 大森駅西口再開発計画について会場から意見あり(16日パブコメ〆切)

 地域会合との重複で出席者数危ぶまれたが、区内各所から幅広く参加あり

3.大田区議会定例会(9月12日〜10月10日)

 

<協議事項>

1.パートナーズ大田の会、総会開催準備について(可児)

 10月20日(月) 18:30〜20:00 消費者生活センターにて開催として告知を始めたい

 代表世話人は世話人の中から世話人会で選出

 議案提案あれば10/6までに提案

 世話人について、まず会員に推薦をよびかけます。

これまでは出席回数の多い人にお願いしていた。

 自薦が少ないので我こそは、という人は手を挙げてほしい

  →既存の世話人に対する継続意思確認はするのか?(岩代)

       →しない(可児)

  →岩代は今期限りを以て世話人を退任することを表明する。(岩代)

  →承知。では議事録に残しておいてください。(可児)

 

        →具体的な活動方針案はないのか?(まみ)

  →事前にこれだというものはない。適宜取り入れていく。(可児)

 

2.地域集会『こどもまんどっこ』についての説明と提案(小林)

 名称の意味はこどもまんなか、どっこいしょという意味。

 上池台地区では政治をフランクに語る場がない。

 身近な話題を語り合うというところにこだわりを以て活動したい。

 パートナーズにはテーマに関する世話人のサポートをお願いしたい。

 

 →主体はどこか?(松田)

 →個人(小林)

 →団体は?(可児)

 →立ち上げる(小林)

 →こどもまんなか、という名前に比べてテーマが広くないか?(可児)

 →あらゆる問題がこどもに関わってくるという考え(小林)

 

 興味のある人が個別にコンタクトを取って進めれば良いのでは?(岩代)

 

3.大田区民主主義博物館見学に行く参加者募集について(松田)

 →9/20で開催する。希望者は松田さんに連絡すること。

 

4.その他

 名称変更提案(塩川)

 →資料配布のみ。継続協議とする。

 

今後の予定

・10月6日18時30分より(月曜)定例会 消費者生活センター

・10月20日18時30分より(月曜)総会 消費者生活センター