勉強会 始まりました。(11月24日)
第二回大田区政勉強会「初心者のための羽田新飛行経路abc」始まりました。
私が注目している国会議員「川田龍平さん」
配偶者の堤未果さんの方が有名かもしれませんが、川田龍平さんは立憲民主党全国区参議院議員。薬害エイズ問題の時、当時の菅厚生大臣に土下座させた人(今は応援いただいているようですが)、山本太郎の減税研究会に参加した人、です。私が、今、一番注目している議員です。昨年の党大会?の休憩時間に見ず知らずの私が話しかけたら応えてくれました。それ以来メルマガを送ってもらっています。以下は、最近のメルマガからの抜粋です。
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以下は、24年前のあの日、当時20歳だった川田龍平が
厚生委員会で参考人として
政府に訴えた言葉です。
「情報を隠蔽する事が、どれほど重い罪か、自分の頭で考えてみてほしい。
今真実を明らかにしなければ、
この先もまた、どれほどの被害者が生まれるかわからず、
歴史的和解どころか、歴史上最も重い罪を繰り返す事になる。
同じ被害者の親友も、大事な人たちは次々と殺されてしまった。
自分はまだ発症していないが、残りの人生を、真実の中で生きたい。
人は信じられるという確信の中で生きたいと思っている。
だからこの国会で、どうしても真実を明らかにしてほしい。
この国会しか、
全ての真相を明らかにできる場所はありません、
どうかこの国会で、真相を明らかにしてください」
あれから24年経ち、
行政監視委員長を拝命した
川田龍平はスピーチをこう続けました。
「国民のいのちを守る義務があるはずの政府は、
今も、嘘と情報隠蔽でいのちを犠牲にし続けています。
実は立法府には、
法律を作るのともう一つ、
重要な役目がある、
それは
政府を監視することです。
20年前のあの時、
参議院に
「行政監視委員会」という
政府を監視する機関が作られました。
この度、再選のお礼と合わせて、
皆様に大切なご報告があります。
この行政監視委員会の、
委員長に就任しました。
政府の嘘と官僚の隠蔽による
薬害エイズの被害者である自分が、
20年経った今、
あの事件をきっかけに作られた
この政府監視機関のトップについたことに、
本当に運命を感じざるを得ません・・・」
参議院議員として
3期目、13年目を迎えた川田龍平は、
24年前のあの時よりも
ずっと広い世界を相手に、
もっと遠い、未来を見ています。
行政監視委員長という
大役を拝命し、
また一層新たな気持ちで、
いのちを守る日本を目指し、
全力で頑張って行く決意を、
応援してくださっている皆様と
自分自身に向かって誓う、
決意表明でした。
行政監視委員長となった
川田龍平に、
どうぞ引き続きご期待ください!
地域立憲パートナーズ(任意団体)の意見交換会
「平成の終焉」と「令和の時代」
原武史 × 井戸まさえ 異色のコラボ講演会 開催決定!!
「平成の終焉」と「令和の時代」
〜退位と天皇・皇后
「象徴」と国民の政治的関係性を問い直す〜
2019年7月3日(水)午後6時半〜
大田区民ホール アプリコ B1
優先席の予約受付開始いたします。
info@idomasae.com
ぜひお越しください!!
<講演内容>
平成とは天皇制の新たなスタイルが確立された時代だった。日本中をくまなく訪ね歩き、自らの思いを国民に直接語りかけてきた明仁天皇と美智子皇后。二人が生み出した「平成流」は退位後も受け継がれていくのか。女系・女性天皇問題も取りざたされる中、日本政治思想史研究者(原武史)と戸籍研究者(井戸まさえ)による「象徴」と国民との奇妙な政治的関係性を問い直す意欲的かつ刺激的な講演会。
<講師> 原武史放送大学教授
プロフィール
昭和37年生まれ。放送大学教授。専門は日本政治思想史。『〈出雲〉という思想』『「民都」大阪「帝都」東京』『大正天皇』『滝山コミューンー九七四』『昭和天皇』『レッドアローとスターハウス』『可視化された帝国』『皇后考』『「昭和天皇実録」を読む』など、皇室・団地・鉄道に関する著書多数。
「平成の終焉」(岩波新書)では豊富な独自資料をもとに「平成流」を問う。

七夕 アクション
アベ政治にかわる明るい未来を!
9条改憲NO!
七夕 アクション
6月30日15時~
JR蒲田駅西口
~短冊に願いを書いて、笹に結びつけよう!~




